「お寺に相談してもいいんですか?」
最近、そんな言葉をいただくことがあります。
お墓のこと、墓じまいのこと、これからのこと。
家族にはなかなか話しにくいことや、
実は、そうしたご相談を品龍寺にされる方は少なくありません。
品龍寺では、「
「こんなこと聞いていいのかな?」と思わなくて大丈夫です
たとえば、
「お墓をどうしたらいいか分からない」
「子どもにお墓を残すのは負担かな?」
「墓じまいって、何から始めればいいの?」
「自分が亡くなった後のことが心配」
「一人暮らしなので、これからのことを誰かに相談しておきたい」
「親のお墓をどうするか、兄弟で話し合いたい」
そんなご相談です。
もちろん、お墓のことだけではありません。
「こんなこと、お寺に聞いていいのかな?」
と思うようなことでも、まずはお話を聞かせてください。
私たちだけで解決できないこともあります。
その場合は、司法書士さんや行政書士さん、弁護士さん、
大切なのは、一人で悩まないこと。
そのための最初の窓口として、
「相談したら何か勧められるのでは?」という心配もいりません
お寺に相談することをためらう理由の一つに、
「相談したら、お墓を勧められるんじゃないか」
「永代供養墓を契約するように言われるんじゃないか」
「門徒になってくださいと言われるんじゃないか」
という不安もあると思います。
でも、品龍寺ではそのようなことは考えていません。
相談に来られた方に、何かを無理に勧めることはありません。
品龍寺のお墓が合わなければ、そうお伝えします。
他のお墓のほうがご本人やご家族にとって良いと思えば、
また、
「相談したけれど、今回は何もしない」
というのも、もちろん大丈夫です。
そして、相談したからといって、
まずは安心して、お話をしてください。
お寺は、何かを「売る」ことを目的とした場所ではありません。
人生の中で、
家族が増えたり、
大切な人を亡くしたり、
年齢を重ねたり、
お墓のことを考えるようになったり。
人の人生には、さまざまな節目があります。
そうしたときに、
「ちょっと話を聞いてもらおう」
と思ってもらえる場所でありたい。
それが、これからの品龍寺が目指している姿です。
もちろん、僧侶ですから仏さまのお話もします。
でも、難しい仏教の話だけではありません。
お墓のことでも、家族のことでも、
まずは、その方のお話を聞く。
そして、一緒に考える。
必要であれば、私たち以外の専門家にもつなぐ。
そんな「相談窓口としてのお寺」をつくっていきたいと思っています。
品龍寺には永代供養墓があります。
ただ、私たちは「お墓を売ること」
お墓について悩んでいる方がいれば、
それが結果として品龍寺のお墓になることもあれば、
大切なのは、お墓を決めることよりも、その人とご家族が安心して
だから、
「まだ何も決めていないけれど、ちょっと聞いてみたい」
という段階でも大丈夫です。
むしろ、そのくらい気軽に来ていただけたらと思っています。
「困ったら品龍寺に聞いてみよう」
そんなお寺になれたらと思っています。
お墓のこと。
墓じまいのこと。
ご葬儀のこと。
これからの暮らしのこと。
家族には話しにくいこと。
どこに相談したらいいか分からないこと。
すぐに答えが出なくても、一緒に考えることはできます。
品龍寺は、何かを無理に勧める場所ではなく、
「困ったら、まず品龍寺に聞いてみよう」
と思っていただけるお寺でありたいと思っています。
どうぞお気軽にご相談ください。
お話を聞くだけでも構いません。
一緒に考えていきましょう。