4月1日、お寺でお花見会をしました。
春とはいえ、花冷えや寒の戻りというようにまだまだ肌寒いので、
本堂の障子を全て外して、本堂にて窓越しにお花見をしました。
12時から開始でしたが11頃からみなさん集まり始めました。
その日はちょうど新元号発表の日です。発表まで参加者の方で予想しながら
ワクワクしながら待っていました。
新元号が「令和」と発表されたときはみなさん自然に拍手をされていました。
「令和」は万葉集からの引用だそうで、個人的にはまだしっくりは来ていませんが、
響きも良くてこれからの日本にふさわしい元号なのではと思いました。
みなさんはどういう感想を持たれましたでしょうか?!
参加者の中には今回のお花見会に初参加のご夫婦がおられ、お話をすることができました。
「令和という新しい時代にこのお寺がどうなっていくか楽しみにしています」
というご主人のお言葉と、
「このお寺に決めて本当に安心しました」
という奥さまのお言葉が印象的で心に深く残りました。
新しい時代に恥じぬよう、これからのお寺のありかたを考え、
1人でも多くの方に安心をお届けできればと思います。
冬の寒さも和らぎ、桜が咲くこの時期は、品龍寺合同墓に見学に来られるかたが
たくさんおられます。
この時期は品龍寺の周りの桜が咲き誇り、合同墓の後ろの桜
もとってもきれいです。
品龍寺合同墓を見学希望の方や、広島で「永代供養墓」や「樹木葬」
「納骨堂」「浄土真宗のお寺」を探されているかたもお花見がてら一度品龍寺にお越しください。
品龍寺境内を囲む川沿いの桜は知る人ぞ知る広島の桜の名所だと勝手に思っています(笑)
また、広島市近郊で「改葬」「墓じまい」「納骨堂」「お墓」のことで
お困りのかたがおられましたら、どんなことでもご相談くださいね。
品龍寺では、親身になってお話を聞かせていただいております。