品龍寺ブログ
新年のご挨拶(2020年1月1日)

 

 

明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

昨年はホームページ、寺ヨガ、口コミやご紹介などのおかげで、

今までに無いほど、たくさんの方々とのご縁をいただきました。

本当にありがたいご縁だと思っております。

本年もご縁を大切に、おひとりおひとりと向き合って行きたいと思います。

 

また昨年中は改装工事、大変ご迷惑をおかけいたしましたが

ようやく工事も終盤を迎え、今月中には完成する見込みです。

装いも新たに心機一転新しい品龍寺となれるよう精進いたします。

 

 

品龍寺は、

歴史と伝統の寺町にあるお寺の中では、

小さいほうですが、縁のある方との距離が近く

家族のように親身になってお話させていただいております。

もしかすると、とてもお節介なお寺かもしれません。

 

2020年も

「安心できるお寺」

として、

みなさまの不安や悩みを聞き安心してもらい、

 みなさまがよりよい人生を送るための

お手伝いが出来ればと思っています。

 

 

「日本一親切なお寺」を目指している品龍寺を

本年もよろしくお願いいたします。

 

新年の最初の1日ということで、

 

私がなかなか実践できない、

「相田みつをさんの詩」を紹介します。

 

 

欲ばらない

腹をたてない

ぐちをいわない

せめて正月の三日ぐらいは

おれ できるかなあ

 

 

 

 

正月は正しい月と書きます。

「正」という字は一度止まると書きます。

 

新年にあたり、一度足を止めて、今自分の人生どこに行こうとしているのか、

どこに向かって進んでいるのかをもういちど見つめなおしたいと思います。