12月29日、品龍寺初の試みとして
試験的におもちつきを開催しました。
雪の舞い降る寒い中にも関わらず、
多くの方がお集まりくださいまして、
参加人数は大人、子ども合わせて40名ほど!
まさかここまでの人数になるとは思いませんでしたが、
婦人会のみなさんをはじめ、色々な方に助けてもらいながら
なんとか無事終えることが出来ました!
老若男女問わず、杵を持って餅つきを体験し、
一緒に楽しんでいらっしゃいました。
もちろん子どもたちにもついてもらいました!
周囲からは多くの歓声や声援が飛び交いました。
蒸したもち米をうすに入れ、しっかりこねます。
住職と副住職の共同作業!
つきたてのおもちを女性のみなさんで丸めて丸餅に
個人的には、つきたてのあんこ餅が最高でした!!
あいどり(餅を返す人)
をしてくださった小島さんは、
「楽しかった!みんながひとつになったようで嬉しい」
と言ってくださいました。
品龍寺では、縁のあるみなさまに季節を
肌で感じていただくため、
これからも餅つき大会を
開催していきたいと思っております。
このような昔ながらの行事を通じて
日本の文化や節目を感じていただければと
思っております。今回は試験的に行いましたが
来年はしっかりと告知させていただきます。
すでに筋肉痛がやってきた副住職でした。